モーツァルトはノンデュアリティ

コンサート無事終了しました。

楽しかった−。

「モーツァルトの音楽にはストーリーがない」

っていうのはすごい発見だったわぁ。モーツァルトをはじめて演奏してから30年以上経ってるけど、結局のところ、モーツァルトがむつかしいのはそこなんだよね!ついに突き止めた!

世の中にはいろんなモーツァルトの演奏があるけど、ノンデュアリティ的モーツァルトの解釈ってすごくおもしろいはず。

 

このツキイチコンサート、毎回聴いているのは数人、多くて十数人という規模の小さなコンサート。

このコンサートのために編曲をする。

このコンサートのためにリハーサルをする。

そのすべてがほんとうに素敵なことで、本番はそのほんの一部という感じ。

以前は「どうしてたくさんの人に聴いてもらえないんだろう」「自分が演奏したところでなんになるんだろう?」とかばっかり考えて焦ったりいじけたりしてたけど、誰に、とか何人に、とかどこで、ほんとにどうでもよくなってきた。

いつだって音楽に境界線なんてないから。

私が演奏をすれば、その場所は、その場所で完璧で、そこにはコンディションや条件が入り込むスキなどない。

逆になにかが気になるってことは、そこにはまだスキマがあるってことなんだろう。

ただただ確かなことは、私はとっても音楽を愛していて、私は音楽に同じくらい愛されているということ。

あとはぜんぶおまけだ!!!

 

このコンサート次回は3月24日(金)15時からです。来なくても良いけど、来ても良いんじゃないかと思います。