ちゃんと怒るということ

この前、「ガンなの?かわいそうに」的な反応をされたとき、

 

キョーレツな怒りを感じた。

 

あっという間に沸騰するみたいな激しい怒り。

 

今まで私は滅多に怒らなかった。

 

でも今考えるとそれは怒れなかったんだと思う。

 

怒る前に「いやいやその人も不安なんだからさ」とか理解したフリをしちゃう。

 

荒れるのを、トラブルを避ける。

 

無難に平和に穏便にすませようとする。

 

でも怒りはやっぱりちゃんと起こってることで、それを知らないうちに封じ込めてる自分に気づいてあげなくちゃ。

 

自分より他人を優先させてる不自然さに気づかなくちゃ。

 

喜怒哀楽はすべて表現されてバランスが取れる。

 

そんなふうに怒りをちゃんと感じられるようになってから、

 

テレビ見て声出して笑えるようになった。

 

ちゃんと喜んだり、ちゃんと楽しんだりできるようになった。

 

だから、ちゃんと哀しむこととか、ちゃんと怒ることもとーっても大切。

 

誰がなんと言おうと、周りがどうであろうと、きっちり気にせずに表現することが大切。

 

周りばっかり気になって、私たちはいつの間にかいろんなことを閉じ込めているから。

 

閉じ込めている自分に気づくこと。

 

解放しよう、手放そう。

 

あなたはありのままでいい。

桃サクラ
桃サクラ

作曲家、フルート奏者。射手座B型。 9歳からピアノ、作曲、10歳からフルートを始め、埼玉県蕨市立北小学校、蕨市立東中学校、川口北高校を経て、東京音楽大学器楽科フルート科卒業。その後15年間オーストラリアパースで演奏活動、フルート非常勤講師をつとめ、2009年帰国。創作・演奏活動の日々。