健康の有り難さを知るものは健康者ではない

中村彝(なかむらつね)という画家の言葉に胸が震えた。

 

健康の有難さを知るものは

健康者ではない

病人だ

太陽の美しさを知るものは
南国の人ではない
霧に包まれた北国人だ

自分はレンブラントの中に
最も美しい光を見

中風病みのルノアールの中に

最も美しい健康の鼓動をきく

 

いつだって今ここにないものを、

 

人は追い求め、恋い焦がれるのね。

 

私も病気になってはじめて、健康について語るようになった。

 

ポジティブを語るのも、どこまでも深い暗闇を知っているから。

 

私が伝えるものにはいつだって、健康とポジティブの鼓動が宿っている。きっと。