腫瘍は小さくなってるってことで

今日は3ヶ月に一度の検診日。

 

分かってるんだけど、緊張する日。

 

先生はエコーの画像を見て、

 

「うーん、小さくなってるって言えないこともないんだけど、うーんって感じかな」

 

と。画像を見せていただくと、腫瘍本体があって、それをぐるっと水が囲んでいて、たしかに三ヶ月前に比べて本体の大きさは確かに小さくなっているように見える。

 

「エコーって結局音の振動だから、細かいところまではわからないっていうか、どんぶり勘定なんだよね」

 

そ、そそ、そうなんですか?!

 

「じゃ、先生としては、良くなっているとは言えないと」

 

「言えないね」

 

がんの進行はほんとうに読めないってことなんだろう。

 

「じゃあ、私が自分で「腫瘍は小さくなってる!」って思ってるっていうのはどうです?」

 

「それは別に良いんじゃない」

 

「じゃ、それで行きます!」

 

ということで、腫瘍は小さくなってましたよー!(やった!)

 

「でも先生、たしかなことは、決して悪くはなってないですよね!」

 

「それはそう、悪くはなってないよ」

 

「じゃ、それで十分です」(withビックスマイル)

 

それで十分です。

 

だって、体調はかつてないほど最高で、毎日ハッピーだし、これ以上なにを望むというのでしょう。

 

ありがたいの。ひたすらありがたいの。

 

「じゃ、また3ヶ月後ね」

 

ということでお薬をいただきました。めでたし、めでたし。

 

それにしても乳腺外科の待合室は激混み。

 

すぐそばには30代なかばくらいの女性が、旦那さんのような男性と、ひたすら検査結果について呼ばれるのを無言で待っていたり。

 

別の病院で検査して、再検査に来てる、というお母さんと娘さんとか。

 

「わかるよーーーーーー、気持ちはわかるよーーーーーーー」

 

と思った。あの白とも黒ともわからないグレイの日々。つらいっすよねーーーーー。

 

私も、いつまでもその気持ちを忘れずに日々自分ケアに励もうと思いました。

 

今日は昨日買ったまっ赤なコートで通院してみた。

 

まーこれ着てると、いろんな人とめちゃくちゃ目が合うこと合うこと(笑)

 

こんな派手な患者はそういないよね、わかってるわかってる(笑)

 

 

 

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桃サクラ
桃サクラ

48歳の射手座B型。作曲家、フルート奏者、スピリチュアル/ノンデュアリティスピーカー、デザイナー、通訳者、がんサバイバー。 2015年7月にいわゆる一瞥体験をする。すべての底が抜けて天地がひっくりかえるような、それでいてなにも変わらないような体験だった。 そして2016年9月にステージ1乳がんの診断を受ける。さまざまな自然療法、食事療法にトライし、セルフケアにひたすら励み、以前より健康になる。世界を舞台に様々な活動を展開中!