インパクトの強い夢

昨日の朝方、号泣しながら目が覚めた。

 

なぜならば、飼っているコザクラインコのサクラが死んでしまう夢を見ていたから。

 

とっても悲しかったけど、なにかが、誰かが「死ぬ」夢っていうのは、良い夢。

 

なぜなら死と再生はいつだってワンセットだから。

 

死ぬということは、新しいものが生まれたということだから。

 

 

夢の中で、

 

「1年半の命だったね」

 

と何度も何度も言っていたの。

 

でもサクラの本当の年は3才。4月になったら4才。違うんだよね。

 

朝起きて、泣きながら「ん?なぜに1年半?」と考えてみた。

 

 

そしたら、がんだと言われてから来月3月で1年半なの。

 

うわ、それだわ!とピンと来たのでした。

 

1年半前に生まれたものがもう死んだんだよ、と夢は予告している。

 

さては・・がんかしら?

 

でもがんはもっと前からあったはずだしなー。

 

1年半前のあの日からすべてがひっくりかえったよ。

 

あの日以前の私がもうあまりよく思い出せないほど。

 

 

 

 

ちなみにこれがインコのサクラです。今日もとっても元気です。サクラだけど男の子。うちにやってきたときにはもう「サクラ」っていう名前がついていたの。

 

一緒にいられるときに、精一杯楽しく、優しく、笑顔で接すること。

 

サクラだけじゃなく、すべての人にそんなふうに接する。

 

だって今日が、これが、最後になることはじゅうぶんにあり得ることだから。

 

私たちには今しかないんだから。またこんど、なんてまぼろし。

桃サクラ
桃サクラ

作曲家、フルート奏者。射手座B型。 9歳からピアノ、作曲、10歳からフルートを始め、埼玉県蕨市立北小学校、蕨市立東中学校、川口北高校を経て、東京音楽大学器楽科フルート科卒業。その後15年間オーストラリアパースで演奏活動、フルート非常勤講師をつとめ、2009年帰国。創作・演奏活動の日々。