そこは無

ペルシャの13世紀の詩人、ルーミーの名言。

 

あなたは心をずっと破り続けなくてはならない

それは心が開くまで続く

ルーミー

 

心を開いて、なんて言うけど、心が開くということは、実は、何度も何度も破れつづけて、扉もカーテンも仕切りもぜーんぶ破れてなくなるまで、ってことなんだね。

 

何も残っていない。余分なものは一切ない。

 

そこにあるのはオープンスペースだけ。

 

そこにはなにもない。

 

開いた心はつまり、無なのです。

桃サクラ
桃サクラ

作曲家、フルート奏者。射手座B型。 9歳からピアノ、作曲、10歳からフルートを始め、埼玉県蕨市立北小学校、蕨市立東中学校、川口北高校を経て、東京音楽大学器楽科フルート科卒業。その後15年間オーストラリアパースで演奏活動、フルート非常勤講師をつとめた。1997年に通訳の国家資格を取得、以来多くの来日アーティスト・テレビ番組(アンビリバボーなど)の通訳を担当。2015年からサイキックカウンセラーとしてたくさんの人々の悩みに向き合う。2016年9月に乳がんの診断を受けてあらゆる体質改善を試みる。現在も続行中。世界を舞台にした演奏活動を目指して創作の日々。