そこは無

ペルシャの13世紀の詩人、ルーミーの名言。

 

あなたは心をずっと破り続けなくてはならない

それは心が開くまで続く

ルーミー

 

心を開いて、なんて言うけど、心が開くということは、実は、何度も何度も破れつづけて、扉もカーテンも仕切りもぜーんぶ破れてなくなるまで、ってことなんだね。

 

何も残っていない。余分なものは一切ない。

 

そこにあるのはオープンスペースだけ。

 

そこにはなにもない。

 

開いた心はつまり、無なのです。