誰もいない 音楽だけがある

認知症予防コンサート、終わりました。

 

今日は、春のお花特集ということで、

 

花は咲く

ヴィヴァルディ 四季より「春」

はるのいろ (桃サクラ)

桜散る (桃サクラ)

フルート協奏曲 桜 (桃サクラ)

春メドレー 朧月夜〜花

 

 

というプログラム。

 

以前から時々お見えになっていたお客さんに久しぶりに会えて、

 

「Youtube見たよ!」

 

と言うのでてっきり演奏のかと思ったら、ノンデュアリティのおはなしの方だったのでびっくり。

 

ノンデュアリティな幕開け・・・と思ったらきっちりそんな展開になりました。

 

それは、

 

誰もいない 演奏中バージョン!!

 

今まで「誰に」対して音楽を書くのか、「誰に」対して演奏をするのか、それはどんな状況なのか、ばっかりにとらわれて、こだわって、苦しんで、悩んで。

 

なのに、

 

ひゃー誰もいないじゃん!

 

とすとん、と落ちた。

 

そこには音楽だけがあった。

 

そういう仕組みだったか。

 

音楽だけがある場所にいたら、たくさんの気づきが降ってきた。

 

「本気になりきれない」自分とか。

 

「がんになるほどに自分を責めてきた」自分とか。

 

現実はそんな自分の世界が映し出されていただけ。

 

そこは空っぽ。空(くう)でした。

 

今まで私はずっとなにかを求めてきたような気がするけれど、私は何を目指してきたんだろう。

 

音楽は私にとってものすごく大切だからこそ、思い入れもあってなかなか見えなかったんだろうなー。

 

はーこれかぁ。これだったかぁ。