自分を大切にするということ

自分をケアするって、実はかなり大変なことで、

 

時間とエネルギーと熱意

 

をものすごーく使う。

 

私はずーっと前から「自分をケアする」ってこと自体は知っていたし、自分も一応はやれていると思っていた。

 

でも、

 

全くできてなかったねー(ため息)

 

2年前に「あなたはがんです」ってどひゃーっと冷水をあびせられて、

 

怖くて怖くてたまらなくて、どうしよう!とうろたえて、

 

とにかく自分を助けなくては!救わなくては!って必死にあがいて、

 

自分をがんにしてしまった自分ととことん向き合った。

 

そしたら

 

自分にものすごくつらくあたっていた自分、とか、

 

ほったらかしにしていた自分、とか、

 

後回しにしていた自分、とか

 

自分のことが嫌いな自分、とか

 

わらわらいっぱい出てきてさー(笑)怖いくらいいっぱい出てきたよ。(実は未だに出てきたりしてる)

 

よしよし、よしよし、ってひとつひとつ、ひとりひとり、丁寧に向き合って、

 

それ以外の全部を「後回し」にして(←ここ大事)ケアした。

 

そしたら、なんだかいい感じに育ってきたの。2年かかったけど。

 

それ以前だって「一生懸命」ではあったけど、「一生懸命」は時に自分をものすごく傷つける。

 

がんになったから気付けた。これはまぎれもなくギフトだと思う。

 

配偶者でもなく、恋人でもなく、子供でもなく、親でもなく、上司でもなく、お客でもなく、親友でもなく、

 

自分を一番において、大切にする。

 

それにつきると思う。

桃サクラ
桃サクラ

48歳の射手座B型。作曲家、フルート奏者、スピリチュアル/ノンデュアリティスピーカー、デザイナー、通訳者、がんサバイバー。 2015年7月にいわゆる一瞥体験をする。すべての底が抜けて天地がひっくりかえるような、それでいてなにも変わらないような体験だった。 そして2016年9月にステージ1乳がんの診断を受ける。さまざまな自然療法、食事療法にトライし、セルフケアにひたすら励み、以前より健康になる。世界を舞台に様々な活動を展開中!