内側の世界が外側の世界を作る

ここ数日間、風邪を治すのに生活のすべてをかけていました!桃サクラです!こんにちは!

なぜならば、大切な通訳の仕事を仰せつかったからです!

新宿のJDRにて。

トーマス・インダミューレさん。世界的オーボエ奏者。

公開レッスンだったのです!通訳が咳き込んでいるわけにはいかないでしょう!ずっとしゃべってるから喉も使うし!

もう必死です。

1.医者から貰った薬をちゃんと飲む

2.牛のテールで作ったボーンブロススープを飲む

3.とにかく寝る

4.レモン白湯とハーブティーを飲みまくる

5.オーストラリアの薬局で買った強いトローチをなめる

で、ちゃんと咳き込むこともなく、お仕事終了しました。ほっ。

トーマスさん、スイス人なので、英語のなまりが強くてしかも、もごもごお話になるので通訳の難易度はC!(笑)

正直何を言っているかわからない会話もいくつかありました。にんげんだもの(笑)

いつだって英語の分からない単語は出てくる。当たり前に。

そういうときは、センテンスにならなかったとしても、わからないままに、一番近い訳語を並べるしかないんです!

通訳もこれだけずっとやっていると、こういう度胸が身につく。

それこそが財産なのだ(笑)

トーマスさんは、天才でした。まぎれもなく。

とにかく聴覚と感覚の鋭さがもはや人間ではないくらい研ぎ澄まされているの!

彼の内側に開いているあらゆる色彩と香りと美しい音に彩られた世界!!

それがただ、オーボエを通して表現される。

今まで、あらゆる世界的な奏者の皆様と御一緒させていて、真実!だと思うのは、

一流として活躍されている人は、必ず内側にも同じような世界を持っている。

内側にあるから、外側にも実現する。

内側が、単純に外側に映し出されている。

シンプルすぎるけど、本当にそうなんだ。

彼を通して見えた内側の豊かな世界の残像だけが、今も残っている。

そして誰かの中に見いだせるものは、必ず自分も持っている。これも真実。

桃サクラ
桃サクラ

作曲家、フルート奏者。射手座B型。 9歳からピアノ、作曲、10歳からフルートを始め、埼玉県蕨市立北小学校、蕨市立東中学校、川口北高校を経て、東京音楽大学器楽科フルート科卒業。その後15年間オーストラリアパースで演奏活動、フルート非常勤講師をつとめた。1997年に通訳の国家資格を取得、以来多くの来日アーティスト・テレビ番組(アンビリバボーなど)の通訳を担当。2015年からサイキックカウンセラーとしてたくさんの人々の悩みに向き合う。2016年9月に乳がんの診断を受けてあらゆる体質改善を試みる。現在も続行中。世界を舞台にした演奏活動を目指して創作の日々。